過去のコピペというお茶にごし

なんだかんだ毎日続いているらしいのでどうせだし続けようと思う。
だがしかしまぁ現在謎に不調なのでまともな文章はかけない。
ならどうするか。
過去の文章のコピペである。馬鹿野郎。
そんなわけで少し前の日記という名の怪文書を掲載しておく。

いつも、早くから教室にいる。
窓の外の陽の光しか射していないから仄明るくて薄暗い擦りガラス。
ちょっとうるさいドアを開けた瞬間の、廊下よりも少しだけ湿度の高い静かな空気。
荷物を置いてから後ろのドアの鍵を開ける、ちょっと固い金属音。
別にそういう係とかは存在しないけど、気になってしまったから手洗い場のなくなりかけの石鹸を詰め替えに。
保健室前の廊下は、少し冷たい。
一番下の階だからかもしれないし、近くに授業用の教室がないからかもしれない。
ノックして入る。
朝早いねって先生が言う。
ちょっとだけはにかんでみる。そのためにやっているわけではないんだけど、いつもありがとうって言われるのはちょっと嬉しくなる。
結構重い詰め替え用石鹸液のタンクは、片手じゃとても持てやしない。
両手で支えて傾けて、ボトル横の目盛りが全部緑に染まるまで満たす。
そんなに量の変わってないタンクを戻して蓋を回す。
元の場所にボトルを戻して手を離した後、両手の指先からちょっとだけ石鹸の匂いがする。
この感覚は、ちょっと好き、なのかもしれない。

こんなお綺麗な感じで書いているが、今日の放課後にしたことはお嬢様言葉縛りの地獄UNOである。楽しかった。
流石にやばそうなので今日は早めに寝ようと思う。

人生エラー

カフェイン依存系鍵垢在住底辺字書きの墓場

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