尚、執筆時刻は授業中とする
特に大したことは言わない。そんな大したことも起こっていない。平均的な日である。
朝から雨。一限はコミュニケーション英語、対面。二限は対面授業の大教室、三限以降は所属サークル(演劇)の基礎練習つまりほとんど筋トレ。
スピーキングテストがまさかのトップバッターだった。それなりに喋ってきたけど勘弁して欲しい。これで単位が死んでたらやるせなさで茶が沸かせる。沸かさないけど。
少人数授業なので小さめの教室で、建物自体はエレベーターもついてないようなおそらく古いヤツなのに冷房の効きばかりがやたらといい。さすが私立わくどき総合大学。今着てるのは黒にMARVELのロゴが入った緩いTシャツと黒に白のラインが入ったダボダボのジャージ。ついでにマスクも黒、サンキューマートで買った薄っぺらいスニーカーも黒。腕時計のバンドは高校の時から変わらず赤。ほとんど黒ずくめである。そしてMARVEL作品は特に見たことはない。なのでよく知らないまま着ている。コンプレックスの二の腕が隠れるので。
やたらと効きばかりいい冷房のせいでそれなりにちゃんとムダ毛処理だとか保湿だとかをしている引きこもり故に生白い腕が引くほど冷たい。手のひらは何故か暖かいままだけど。普通に寒くて腹が立つので次の大教室は端っこの方に座る。板書が見にくい? 知ったことじゃない。裸眼の視力だけは頭の出来と反比例して割といい。
ちなみに今日はほぼ徹夜明けである。どうせ普通に寝てもよく寝付けなくて苦しむことが多いのでそんなに変わらないけど、とにかく健康は削ってる自覚がある。不健康生活がやめられない。やめる気もあまりない。多分そのうちシャレにならない体の壊し方をする。知らんけど。
なんかそう言えば1万字のネット小説は普通からしたら長いらしい。いっそその方向で突っ切った方が自分にとって楽な気がしたので諦めた。今後も微妙に長くて微妙に読みにくい底辺あたりの妖怪字並べでいようと思う。吹っ切れたと言うやつだ。高校の頃の苦悩はなんだったのか。若さ。一年も経ってないのに高校生の頃がやけに遠く感じる。制服を仕舞ったら精神がぐんと老けた。
眠いのとスピーキングテストが全員分終わったらしいのでこのあたりにする。要は日記でした。
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